協力サイト:企業再生sell&leaseback
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私どもの企業再生への取り組み姿勢は、一つの企業を倒産又は、法的整理等をさせる事により、多くの利害関係者(経営者・従業員・取引先等)や、その関係者のご家族が深い悲しみと、癒されることの無い深い心の傷を残し、大きな負債と精神的な重圧を一生(二度とない人生)背負い生きてゆく人生は忍びないという強い「思い」がその根底をなしております。
T.企業再生、事業再生、人生再生に向って勇気ある第一歩を踏み出しましょう。 「企業再生、事業再生、人生再生」という言葉を聞いて、皆様はどのようなイメージを思い浮かべられるでしょうか。 本来、再生という言葉は、肯定的な言葉でありながら、何故か「企業再生」というと、否定的(ネガティブ)なイメージを連想される方がまだまだ多いのではないかと思っております。 日本の歴史を顧みると封建的な武士の階級社会が長い間支配し、日本風土をつくり上げたと私は思っております。 但し、一人の人間の命(二度とない人生を切腹「自殺」)、企業においての終焉は倒産でよいのでしょうか? 生きる事こそが困難であり、有り難い事の尊さと思っておりますので勇気(夢と理想を持って)ある 企業再生 への第一歩を踏み出しましょう。 あなたの企業の現在の状況は誰がつくり出したのかを確りと確認して下さい(社会ですか?友人・知人ですか?従業員ですか?利害関係者ですか?既存取引の金融機関ですか?家族ですか?) 違います、あなた(企業の経営者)です。 では、原因は何ですか? それはあなたの安易な決断から発した結果だと思います。 でも、企業の現状の結果について自分自身を責めるのではなく、素直に反省をして下さい。 企業再生への次のステップが見えてきます。 それがあなたの再スタートの原点になり、企業再生、事業再生、人生再生をお手伝いする協力者と出会え、企業再生へとつながるのです。 人に例えると年一回の定期健康診断です。この企業の定期健康診断なしで新たな企業再生の計画のスタートは切れません。何故ならばあなたの体力(健康状態)が、貴方自身に把握出来てないからです。 確りとした、12ヵ月間の資金繰計画を立て、年間計画に妥当性があるかを見直して下さい。(経営者の仕事です) 年間資金繰計画で資金ショートがあれば、対策と行動です。 金融機関も来期の経営計画書と資金繰り計画書を事前に持参すれば、短期借入金(運転資金)は、経営者の信用(顔)のみで与信(貸付)取引を応諾して下さるでしょう。 資金繰り計画書は、経営者(社長)の気持ちを楽にしてくれ、本来の企業の社長業へ専念でき好業績を上げること請け合いです。 1.B/S(貸借対照表)は、経営者の鏡です「会社(企業)の顔=社長の顔」 2.経営者の決断の結果が、B/Sです。 ◆B/S 貸借対照表 ![]() ◆資金繰りを悪化させる五つの妖怪
※B/Sは、会社の顔=社長の顔(過去の社長の意思決定の結果) ◆B/S「会社の顔」を良くするには?
◆P/L損益計算書
経営改善は B/S(貸借対照表)改善。企業再生の第一歩です。 ◆B/S貸借対照表
◆資金繰り改善策
企業は個人の集まりの集団であり、また色々な個性と思想を持った人達の集団です。 企業は、その集団を一つの(経済活動)方向へ向けて活動する事であると思います。 人の心を動かす(感動を与え「勇気・自信」)ことは企業の大きな原動力になり、本人も周りも明るく楽しくなり、そして大きく成長し、会社の雰囲気も業績も好転できると思っております。 (企業再生の一環です。) これこそが経営者の人間力だと思います、人は宝「財」なり、全ての人が素晴しい能力と可能性を秘めております。 従業員個々の個性を磨くチャンスを経営者が見つけ手伝て下さい。 企業再生、事業再生、人生再生ができた方は、まずは経営を黒字にして下さい。 地域からの雇用維持、また御社で勤める従業員と、そのご家族の夢が御社に勤める事により実現 出来る魅力ある企業を目指して下さい。 そのことが地域社会貢献でもあり、債務者(旧経営者)の方の企業再生後の社会正義を全うする事になると思っております。 |