2007年05月28日 12:38
山歩き
某投資会社の社員様との山歩き
山歩きは、登り・下り・平たんの繰り返しです。
会社経営・人生も同じように山歩きに例えると良く似たところがあると
毎回山歩き(息を切らしながら・両足の筋肉の痙攣に耐えながら)をしながら思っております。
登り・下り・平たんを会社経営・人生に例えると(私の個人的な例え)
登り、創業時期と繁栄成長時期だと思います。
苦しいが自分自身(個人)のビジョン目的がある。
下り、衰退期だと思います、踠き苦しみ、過去の経験を活かし(好し悪しも含め)一時的に脱出する。
平た
ん、経営(経済・精神面とも安定期)も落ち着き、
安堵感の日々をマンネリ(経営に対する危機感も充実感もない)と過ごし、
小石に躓き大怪我をして山歩きを断念(会社経営に行き詰る)。
再度創業時期へ立ち戻り、今までの過去を素直に反省し、
会社ビジョン(自業を通して社会へ何が出来るか)と経営理念等を考え
再度山歩き(新たな会社経営のスタート)へチャレンジ、
当然山歩きですから、
また、登り・下り・平たんを繰返し、繰返すうちに、
会社経営にも気力・体力(人材・資金力・社会貢献「社会に必要とされ役に立ち喜んで戴ける」)が備わり、
たくましく、強い会社へと成長して行く。
と、毎回自分自身の今と過去を反省しつつ山歩きを致しております。
しかし目的地へたどり着いた時の達成感は言葉では言い表せない素晴しいものがあります。
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